Q&A エキマニについてよくある質問




【Q質問】 ステンレス製、スチール製、チタン製の違い

ステンレス製のメリット→見た目が美しい。錆びない
スチール製のメリット→安価。 長寿命耐久性に優れ、マフラーを地面に擦ったりする人には向いてる
チタン製のメリット → 超軽量 錆びない
ステンレス製のデメリット → 高価、スチールより耐久性が劣る
スチール製のデメリット → 見た目がステンレスの様に美しくない
チタン製のデメリット → 超高価、耐久性に劣る、マフラーをぶつけた場合割れる事がある


【Q質問】 タイプ1の4-2-1と、タイプ3の4-1の音の違い

タイプ3、4の4ー1では、5000rpm辺りからパワーバンドに入る時、音質が更にカン高くないります。
Vテックに近い雰囲気があります。 音量に関しては同じぐらいです。


【Q質問】 タイプ1の4-2-1と、タイプ3の4-1のパワーの違い


パワーチェックのグラフを見ていただましたら解ると思いますが、4-2-1が中速向け、4-1が高回転向けとなります。
ストリートでは4-2-1、サーキットでは4-1が向いております。
業界でも4−1のパイプレイアウトは少なく、集合部を極力後方に持って行き高回転域のトルクを太くしております。
エンジンルームからの見栄えは、明らかに4−1の方がダイナミックなデザインが見え、見た目を重視する方は、4-1をお勧めいたします。見た目が気にならない方や、安価を重視する方は4-2-1がお勧めかと思われます。


【Q質問】 車検対応ですか?

【A回答】基本的には車検対応ではありません。ガス検レポートを取得しておりませんので。
ただし現実的な状況では、継続検査のガス検では、CO1.0%以内、HC300ppm以内は満たしておりますので、情報を知っている多くの方は、そのまま継続検査を受けれてしまっております。

マフラーでのJASAMAの認可と同じ解釈だと思われます。JASMA申請してないマフラーでも音量が規定値以内であれば、検査受け出来ているのが状況です。
もちろん陸運局によっての厳しさの度合いは違いますので、日頃陸運局の車検申請に手慣れている業者様に依頼するのが良いかと思われます。

劣化により2次触媒の性能低下によりガス検が基準値に満たない場合は、3000rpm状態を10秒ほどパーシャル状態を維持し、触媒に熱を持たせるとCO、HCの数値が大幅に下がりほぼ0になります。

あくまでもレース用パーツに付きご参考までに。


【Q質問】 エンジンチェックランプは点灯しますか?


【A回答】前期車のMT車であれば99%チェックランプは点灯しません。100%ととは言い切れませんが、弊社商品は今の所、前期MT車に関しては一度も点灯した事はありません。発売初期モデルでは、AT車については、極稀に点灯する事があります。アクセルをパーシャル状態で数分走行すると、エンジンチェックランプが点灯しやすいです。特にクルーズコントロール付きの場合、自動でアクセルをパーシャルになる事が多いですので。現在は対策をし今の所点灯はしておりませんが稀に点灯する場合があります。
エキマニを交換してのエラーコードはP0420が多く、故障や異常では無く、エラー診断でございます。場合によっては、エアクリーナーの交換や、サクションパイプの変更でP0420のエラーが出る場合もありますので、その他のパーツとの相性で点灯する事もあります。
対策としては、気にせずそのまま乗っている人もいれば、その他改造が多くチェックランプが気になる方は、安い1万円ぐらいのダイアグを購入して、自分で消し込みをしている人も多いです。
ご来店いただけましたら、無料で消し込みさせていただきます。3分ほどの作業でございます。
HKSのフラッシュエディターを組めば、P0420のエラーコードを無反応にする事ができます。こちらはお得で、弊社エキマニとの相性も良く、パワーも上がりますし、リミッター解除も付いております。
後期車に関してはフィティングや走行テストは完了しておりますが、チェックランプ関係は現在調査中でございます。


アフターやサポート、電話相談など

直接販売もしくは、正規代理店からの購入に限り、電話、メールでの相談やサポートをさせていただいております。 中古品や回りまわた物に関しては一切お断りさせていただいておりますので。
スタッフの人数の関係上、メールにての相談が大変たすかります。





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