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Exhaust Manifold Type5  

MX-5 HEADER MAZDA JAPAN




エキマニ タイプ 5  390,000円(税別) 429,000円(税込) 

サーモテック付き   394,800円(税別)
434,280円(税込)

ND5RC用 
販売停止中m(__)m  在庫一覧 StockList








英語専用メール English only Mail  → jesse@jessestreeter.com


MT車用 品番 ND51  単品 stock number

MT車用 品番 ND511 サーモテック付き stock number

AT車用  品番 ND52  単品 stock number 

AT車用  品番 ND521 サーモテック付き stock number 


フルチタン製  Titanium  

4−1レイアウト  タイプ1にくらべ、高回転向トルク向けです。

加工無しのボルトオン装着可能!

重量2.4s  純正5.5s

取付に必要なボルトやガスケットなどは全て付属しておます。


当店でテスト車両に装着したサウンドを実際に聞く事も可能です。

動画




【送料】 本州、四国、九州  1,500円(税別) 

北海道2,500円、沖縄5,800円 離島6,800円


【代引の場合】 別途代引手数料 600円(税別)



在庫一覧 StockList


在庫有りの場合は 翌日発送可能!

自社製品、自社在庫につき翌日発送可能でございます。

定休日以外に営業時間内の午前中の着金確認もしくは、

        代引注文にて、翌日発送可能でございます。



【サーモテックシート】 

耐熱温度外部1150℃  粘着部155℃

単品販売はしておりません、当店エキマニ

の購入の場合セット販売のみ。


サーモスタット、サイドフレーム、ボンネットの断熱に。

詳しくは取付説明書

サーモテックシートは必須ではありません、貼らなくても

オーバーヒートしたり焼け焦げたりはいたしませんが

先々の予防の為に。 片面は粘着テープになっております。







排気系のチューニングはまずは、マフラーよりエキマニからを

お勧めいたします。 純正のノーマルマフラーにエキマニ交換だけで

当店エキマニはかなりレーシーなサウンドになります → 動画


マフラーを交換してからエキマニの交換をする方が多いですが、

残念ながらマフラーではフィーリングやパワーアップはあまり体感できません。

エキマニの交換では明らかにフィーリングの違いやパワーアップを感じれます。

マフラーでありがちな騒音で迷惑になるような重低音ではなく、

エキマニでは高音の地響きのしにくい音質になります。

そこそこ大人の年齢の方で、マフラーの重低音はちょっとは照れくさい方は

ノーマルマフラーにエキマニだけで上品な大人向けの音質になります。

当店のお客様でも住宅街に住んでいる40歳以上のほとんどの方は、

最終的にマフラーをノーマルに戻しております。

こちらの動画、エキマニ以外は排気系全てノーマルの純正です。

タイプ5 → 動画     製造 → 動画


ご注文やお問い合わせは、オーダーフォーム にてお願いします。








焼き色が入るとこのようになります。




赤ライン タイプ3、タイプ4、タイプ5  107.8PS 5.8PSアップ

緑ライン タイプ1、タイプ2 105.9PS 3.9PSアップ

赤ライン ノーマル状態   102PS

タイプ1、2  4−2−1 レイアウト 中高回転トルク向け

タイプ3、4、5  4−1 レイアウト 高回転トルク向け




ご来店いただけましたら、その場で取り付け可能です。

取付工賃 10,000円(税別)  作業時間約60分

事前予約をお願いします。 →  予約

比較的取付は難しくなく、当店で丁寧にして約60分。

急いですると40分ほどで取付できます。

当店でテスト車両に装着したサウンドを実際に聞く事も可能です。

プライベーターの方でも、下記の工具があれば取付できます。

33個のネジの脱着ですので、楽しみか大変かは個人のご判断で。



 

詳しくは取説を → 取付説明書










【基本的なエキマニの役割とは】

市販車のほとんどは、主にコストを抑える為に、パイプのレイアウトがかなり犠牲になっていてフン詰まり状態となっております。エンジンが気持よく回るためには、混合気をより効率よく吸い込む必要がありますが、出口が詰まっていると思うように吸い込めない状態になるので、重要なのはいかに排気をスムーズに抜くかと言う事になります。
排気ガスの質量はおそらく皆様の想像より多く、P5VP1495ccエンジンにおいて、アイドリング状態の650rpm1秒間の間に8073cc8Lもの排気ガスが排出され、7000rpmでは87208cc87Lが排出されます。解りやすくイメージすると7000rpmではたった2.3秒間でドラム缶1本を軽くあふれ出す程、排出する事になります。大量の排気ガスを直径35mmらの直径50mmのパイプへ一気に集合させ排気干渉させながら押し込む事になりますので、エンジンが気持ちよく回る為にはスムーズな排気の流れは想像以上には重要な事となります。

【等長とパイプレイアウトに関して】

等長にする必要性は、排気を規則的に通すことで、お互いをタイミングよく干渉させ、よりスムーズな流れを作り出すのが最大の狙いです。しかし等長で何もかもスムーズな排気の流れを作り出せる訳でもなく、パイプの太さや長さ、集合部位置によっては、ある回転域ではタイミング悪く排気ガスが同時にぶつかり合いフン詰まり状態になってしまったり、あるいは他の気筒の排気の流れを利用し(スリップストリーム状態)、よりスムーズな流れを作る場合があります。全域においてのより高次元の効率は、実際に何度もパイプの太さと長さ、集合部の位置を替え、試作品を作りテストを重ねないと、良い結果は出せません。
一般的な理論上において4気筒のパイプレイアウトでは、4−2−1が「中速トルク向き」、4−1が「高回転トルク向き」となっており、「パイプは太く長く」、「集合部はできるだけ後方に」、「曲がりのRはスムーズに」、作るのが定番の基本となっておりますが、セオリー通りに作っても早々簡単に高次元なパワートルクとも上げる訳ではありません。

【集合部に関して】4本から1本に集合する場合、パイプの断面積で計算すると約半分の場所に排気ガスを無理やり押し込む事になる為、いかにスムーズに合流させるかが大変重要となります。

集合部の形状を解りやすく表したのがこの図となります。2−1の合流では比較的簡易にスムーズな合流形状を作る事は出来ますが、4−1の合流は必ず集合部の中央が平になる為、三角錐を作ります。
三角錐が無くパイプを集合させただけの形状であれば、平になった部分で排気の乱気流が起こり効率を悪くする原因になる為、一定の変化でなめらかに集合させるのがこの三角錐の役割になります。そのため合流部分は目には見えない所になりますが、コストや手間に糸目を付けず超ロングの70mmの三角錐をタイプ3、4に使用しております。世間の安価な物はここまで細部にこだわりと愛情を持って制作してない場合が多く見られます。

【集合位置に関して】
そして集合する位置に関してもかなり重要なポイントとなります。イメージしていただけると解ると思いますが、大量の排気ガスをいっきに狭い場所に追い込む為できるだけ長い距離で「流れと勢い」を付けてから押し込んだ方がよりスムーズに入り込みます。スポーツで例えると助走のイメージです。もちろん太さとの兼合いで、排気干渉するタイミングが合わないと効果は半減どころか、逆効果になる場合もあります。4−1レイアウトのタイプ3、4、5、では業界で一番、集合部を後方にし太いパイプで作る事が出来、高回転トルク仕様を実現いたしました。他社のエキマニのパイプレイアウトを見ていただくと、画像でもハッキリと解るほど違いが解ります。
4−2−1レイアウトのタイプ1、2においても、一番後方ののフランジ集合部にしております。他社製品に比べると、よくわかります。

【曲げと角度】
「手曲げ」と言うのが最上級と言う意識が一般的でありますが、当店のエキマニはベンダー曲げされたパイプのピースをつなぎ合わせるという方法を採用しております。手曲げの場合はいくら丁寧に曲げてもRがキツイと、どうしても潰れができてしまし、そこだけ経が細くなります。せっかく等長にしてもそうして抵抗が生じると効果が怪しくなるので、最も潰れが少ないピースつなぎ合せにしました。これだと溶接箇所が増えるので手間はかかりますが、性能を追求するにはこれがベストの選択であると考えます。

【材質について】
当店ではできるだけ用途に応じて選択できるよう、「チタン」「ステン」「スチール」の3種類の材質を用意しております。それぞれメリットとデメリットがありますが、簡単にまとめますと。
チタンのメリットは、「軽い」「特に音が良い」「美しい」「錆びない」「自慢できる」デメリットは「高額」「扱いを間違えば耐久性に劣る」
ステンのメリットは、「美しい」「音が良い」「錆びない」デメリットは目立っては特に無し
スチールのメリットは、「安価」「耐久性」レース関係では今でもスチールを好む人も沢山いております。車高が低い為ゼブラゾーンでマフラーをこすったりする事も多く過酷な状況で酷使しますので、見た目のかっこ良さより質実剛健とコストパフォーマンス重視するためです。デメリットは錆びる事です。


【排気音エキゾーストサウンドについて】
巷では、ステンの音は・・・スチールの音は・・・など話に出て来る事が多いと思いますが、一番音質に影響するのは、パイプの肉厚と硬さ、排気の干渉音となります。
想像していただくと解ると思いますが、ぶ厚い扉をノックすると「ゴンゴン」、鈍い音が鳴りなりますが、薄ペラい扉を叩くと「カンカン」と軽い音が鳴ります。それと同じ原理で薄いほど振動がしやすく、軽い乾いたドライサウンド(レーシングサウンド)がいたします。
当店の材質であれば、スチール1.6mm、ステン1.5mm、チタン1mmを使っておりますもちろんチタンが特に軽い甲高いサウンドになります。
スチールに比べステンは倍ほど硬いので、甲高いドライサウンドになります。

パイプの太さ、集合位置、パイプレイアウトによって排気干渉の関係により音質が変わりますが、比較的綺麗な澄んだ気持ち良い音ほど比例してパワートルクが上がる傾向があります。

【イーカスタムのエキマニについて】
当店のエキマニは妥協せず徹底的に「時間」と「汗」と「愛情」を込めて、多数の試作品のテスト&リメイクをし、シャシダイナモによる現代的なデジタルなデータ取りと、アナログ的な五感で感じるフィーリングの双方を大事にして、開発した商品であります。
より一層、楽しい思い出に残るドライブになるよう情熱を込めて開発いたしました。








当店エキマニ安さの秘訣は、製造費以外の間接経費を

極力最小限に、減らしております。

宣伝経費を一切使っておりません。雑誌や有料メディアなどの広告は、

販売には大変効果的ですが、その分の高額な経費がそのまま商品代へ

反映されてしまいます。


レース活動やスポンサー活動もしておりません。

自社開発、自社製品の為、中間マージンが発生しておりません。

車検対応にする為のガス検レポートを取得してません。ガス検査レポートの

取得はできますが、専門業者さんに依頼すると150万円〜180万円ほど

費用が必要となり、MT車、AT車、それぞれ取得すると、300万円以上の

原価がかさばり商品代に反映されてしまいます。 現実そのまま車検に通って

しまっているので、安い方が魅力的かと。

単品製作は行いません。パイプや鋼材などの材料の仕入れは

少量より、多量の仕入れを一度に行った方が安くなります。

弊社は零細企業につき、大きな利益は必要とせず、必要最低限の利益で、

販売し少しで安くお客様に提供できるよう、努力しております。





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